本は人にプラスしマイナスしていくもの
― そぎおとした先にホンモノはあらわれる ―

「人」という字に、“プラス(+)”と“マイナス(ー)”を足すと「本」になる。
人の中には、足すことと引くこと、どちらの動きもある。
それは、良いとか悪いとかではなく、ただの流れの一部にすぎない。
人は、生きる中でいろんなことを足していく。
知る、学ぶ、挑戦する、手に入れる。
両手を広げ、友だちや家族と肩を組んで手をつないで成長しあう。
そして笑いあう。

でも、同じように、忘れたり、別れたり、手放したりもしていく。
それは減ることじゃなくて、“整理されていく”こと。
引き算をするというのは、
何かを動かすプラスの行為でもある。
“もういらない”と手を放した瞬間に、
新しい空間が生まれ、何かが入る場所ができる。
本を手に取ってカバーを外すと、
静かな布の質感や、箔の光が見えてくる。

派手なものがなくなった分、
触れたときのぬくもりや重さがよくわかる。


人も同じで、
外の飾りを少しずつ外していくほど、
その人の“本”が見えてくる。

宝石を磨くときも、削るたびに光が広がる。
削ることは壊すことではなく、
中にあった光を表に出す作業。

人の経験もそれに似ている。
うまくいかないことも、失敗も、
光を外に出す順番のひとつ。
すべてがテストですべてが一度しかない本番。

生きていくと、いろんな順番があらわれる。
先に知ることもあれば、あとで気づくこともある。

未来で成長した自分から過去をみて後悔は生まれる。
だけどすべてが全力で行っている行動のひとつ。挑戦した自分を誇ればいい。

あーすればよかったこうすればよかった
どれも必要な流れで、
足すことも、引くことも、その人の“形づくり”の途中にすぎない。
未来の自分に向けて、後悔よりさらにむずかしい道に航海する

本も人も、カバーを外したときホンモノが見える。
外に見えるものが減ったとしても、
中では、ちゃんと光が育っている。

いまの自分は、足して、引いて、また光っている途中。
その繰り返しの中に、ちゃんと“本”がある。

何かをするとき人はすでに誰かに大事なことを伝えている
あなたの行動も本と同じように

最後までご覧いただきありがとうございました。
GOOD TRASH SERVICE(グットラ)
115-0051 東京都北区浮間2-25-9 NK UKIMA BLD. 101(JR埼京線・浮間舟渡駅 徒歩2分)
TEL:03-4362-7700
MAIL:info@goodtrashservice.com
営業時間:平日 12:00–21:30/土日祝 11:00–21:00
定休日:月・水
遊び道具ライフスタイルショップ
“TRASHをGOODへ。モノを、想いごと、次の人へ。”
【公式サイト】https://goodtrashservice.com
【オンラインストア】https://goodtrash.official.ec/
【Instagram】@goodtrashservice_official
中古を“遊び道具”に成長させる新世代リユースカルチャーを、
東京・浮間舟渡から発信しています。
