──親子で読めるやさしい物語と、毎日をちょっと楽しくするヒント 🌈 Happy Ball のおはなし『しあわせボールはどこへいく？』 むかしむかし、大きな池と風車のある、とても小さな村に、しあわせボール（Happy Ball）がありました。 丸くて、かるくて、手のひらにのせるとほんのりあったかくなる、ふしぎなボールです。 １．なげたら、かえってくる？ ある日、ちいさな男の子・リクが、村のひろばでボールをひとつ見つけました。 「これ、だれのだろう？」 そっと持ち上げると、ボールは ぽわん と光りました。 そこへ、おばあさんがやってきました。 「それはね、あげたらもらえて、もらったらまたあげたくなるふしぎなボールなんだよ。」 リクは首をかしげました。「……どういうこと？」 ２．リク、ためしてみる リクは試しに、ひとりでさみしそうにしていた女の子ミナに、ボールをそっと渡してみました。 「これ、きみにあげるよ！」 ミナの手のなかで、ボールが ふわっ と光ります。 「ありがとう！ すっごくうれしい！」 ミナが笑ったそのとき、リクの胸の中にもあったかい光が ぽんっ と生まれ…

となり 1999 → 2000 年で見るとたったの１年 月だと12ヶ月週だと52週間日だと365日時間だと8,760時間分だと525,600（52万）分秒だと31,536,000（3千万）秒 どうかぞえて　どうくらべてキリがないほどなにかと何かを比べてる 今回選んだ商品はサンリオ × マクドナルド（1999）限定企画「SPACE MILLENNIUM WEDDING」ハローキティ & ディアダニエル ペアのぬいぐるみ。 “ミレニアム直前の1999年にだけ作られた特別モデル” で、球体ドーム × 宇宙スーツという唯一無二のデザインは、現在のサンリオラインでは二度と再生しない、完全アーカイブ級アイテム。 当時はノストラダムスの大予言1000年に一度のミレニアム問題 紙の媒体でしか見れなかった情報をインターネットの画面で少しずつ見れるようになってきた頃 年の1000の位が一桁変わるだけなんだけどこの数字の切り替えだけで何かが大きく変わると世間を賑わした1999→2000のさかいめ自分たちで勝手に数えを作り　そして振り回されるだけどそれがさまざまなイベントや記念を作りだし人々の楽しみや思い出をたくさん生みだす そんな比べる何かがあるから命を感じ誰かのために生き 　自分…

なんてことないものもだれかからもらうとたいせつなものになる もらったのはそのものだけではないから プレゼント きっかけはなんでもよくておもったときにわたせばいい いつでもわたすじゅんびはできている 渡す理由はいつも突然にもらった何かはまた誰かのギフトへ 渡したギフトの数だけもらったやさしさがあしもとに積もっていく ギフトはやさしさでできている さいしょの形にこだわらず思いで形を作っていく 探すときに汚れた手だって運ぶときについた小さな傷さえやさしさというラッピングで包まれていく ここに集まるすべてはゴミにならずだれかのやさしさでまたギフトに変わっていく 大切にする気持ちやきれいにする心があるかぎりやさしさというギフトはまた誰かのもとへわたっていく そしてギフトは誰かの笑顔にかわり まただれかのギフトになる クリスマスのたびに もらったやさしさを思い出す Tokyo Disneyland（東京ディズニーランド） ダンシング サンタミッキー 2003 クリスマス限定 フィギュア 高さ27cm GOOD TRASH SERVICE（グットラ…